あわよくば、という気持ちがないわけではない(笑)


あわよくば、という気持ちがないわけではない、というタイトルだが、
それというのはクリスマスのこと。
まだクリスマスまで1ヶ月くらいあるし、
予定さえなければ、めぐみとごはんくらいいけるのではないかなあ、という気持ちがあるのは正直なところである。
というのも、薄毛のぼくからすると、「薄毛を隠している」という罪悪感を無くして会える人、というのは
かなり少ないし、かなりありがたい存在で、
しかもそれが、高校時代に盛り上がった元彼女、というおまけまでついているんだから、
ぼくは勝手にテンションが上がっているわけなのだ。

バツイチだということは聞いていて、子供もどうやらいない様子だった。
もしもめぐみに子供がいるなら、クリスマスは子供とすごしてあげてほしいと思いはするものの、
彼氏もいない、旦那もいない、子供もいない!となれば。
ぼくにもなんとなく、隙があるのではないか?とすら思うわけで。

お察しの通り、1度再会してから、ぼくの気持ちはめぐみへまっしぐらだったりするわけなんですよね(笑)
ぼくもね、薄毛とはいえまだ30代前半の若者気取ってるわけですから、
クリスマスとか、初詣とか、そういうイベントはかなり気になっている(笑)